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AYUMI TAKAHASHI 

■1991年(4月) 栃木県立小山南高等学校美術部入学
 

・鉛筆デッサン、木炭画、クロッキー、デザイン画、立体など美術に関する基礎知識を「青柳芳夫氏」より学ぶ。美術部長として部の活動に貢献し、 個人作品では2mを超える巨大壁画制作を行う。また、共同制作では3mを超える巨大切り絵の指揮をとり、自らも制作に専念した。
 

・コカ・コーラ(株)より、自動販売機に設置する「ポイ捨て禁止の樹脂看板」のイラストオファーを受ける。4台の自販機に4枚のデザインを並べて「4コマ漫画風」にデザインを起こした。コカ・コーラ(株)からは「新しい発想だ」と高い評価を受け、他校にも設置したいとの申し出があり感謝状を頂く。


・卒業文集にはエッシャーの「写像球体を持つ手」をパロディ化した自身の作画が卒業デザインとして採用された。

 

 

■1993年(3月) 浦和造形研究所


・春休み期間中に「浦和造形研究所」へ通いデザイン画の基礎や技法を学ぶ

1994年(4月) 宇都宮文星短期大学美術学科入学


・グラフィックデザインコースを専攻。


・模写、スチレンボードを使った立体工作、コンピュータグラフィックデザイン、ジェッソやグロスポリマーを使ったコラージュ作品など、珍しい画材を使用したデザイン技法を学ぶ。


・卒業制作にて、美術学科最大1750cm×2800cmのステンドグラス風切り絵を作成。

2012年(7月) ガラス彫刻(Glass Carving)をはじめる


・完全独学でガラス彫刻をはじめる。グラスエングレービングを軸とし、自身が作るガラス工芸を「Glass Carving」と名付ける。レーザー彫刻とは違い、様々な道具を使った手彫りである為、作品自体は複製が不可能。世界に一つだけの作品を生み出す。作品自体はやり直しがきかない一発勝負の作品で、とても貴重なものである。

■2016年(12月)

・「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル2016 in TOKYO」にてファンアートコンテストが開催され、クラフト部門にてグラス彫刻「蛮神グラス」が入賞

■2019年(3月)


・「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル2019 in TOKYO」にてファンアートコンテストが開催され、クラフト部門にてグラス彫刻「-TSUKUYOMI-」が入賞

2019年(8月)

・2019年 「第45回 美術の祭典 東京展」 に自身の作品(Glass Carving)を応募し、推薦状を頂く

2019年(10月)

・2019年 「第45回 美術の祭典 東京展」に「人魚姫」を出展

東京展公式HP ⇒ http://www.tokyoten.com/index.html#

 

■2020年(10月7日~12月31日)

・「WEB東京展2020」にて「healing -遠い空-」を発表

WEB東京展HP ⇒ http://www.tokyoten.com/webten/6.html

​■2020年(11月30日~12月5日)

2020年 「立体・東京展 in 横浜」 (Gallery SHIMIZU) に「Alive together」を出展

​■2021年(2月15日~2月24日)

2021年 「第1回 東京展美術協会 小品展」 (ギャラリーセイコウドウ) に「月とコヨーテ」を出展

​■2022年(10月7日~10月14日)

・2022年 「第48回 美術の祭典 東京展」に「Alive together& Metal work」を出展

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